Mission1: ヘッド編 Part 1 - Part2 -Part3


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打ち込み1

いよいよガイド、リング打ち込みです。自宅のコンロの上にヘッドを載せて、熱膨張を利用した焼きバメをします。全体が140度ぐらいになるまで暖めます。


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打ち込み2

ガイド、リングは冷凍庫に入れて冷やします。少しでも穴との寸法差を付けるためです。


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打ち込み3

大成功で無事に打ち込みました。


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シートリングカット1

シートリングカットです。 
挿入したバルブガイドの穴を基準にして挿入したシートリングをカットしていきます。15度と75度をハンドのカッターでカッティングします。


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シートリングカット2

次に実際にバルブと接触する45度をシートグラインダーでピシッとカッティングします。


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シートリングカット3

仕上げにもう一度75度で追い込み45度の当たり幅を決めていきます。
やはりハンドメイドのヘッドなので、なかなか決まらず非常に苦労しながら楽しんでいます。


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シートリングカット4

無事に終了です。当たりはバッチリです。
外当たりになるように調整しました。
なんとなくワクワクしてきますねぇ。


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カムチェーン

カムチェーンはノーマルL型用を2台分購入し、途中をバラして追加しております。


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チェーンライン

チェーンラインはこういったあんばいです。
L型に詳しい方ならソッコウ気付くと思いますが、油圧テンショナーの部分はアイドラーを使用して高回転に対応しております。当時も装着されてました。


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燃焼室容積

ココに来て問題発覚!ビューレットを使用しビューッと?燃焼室容積を測ったのですが、30ccジャストです!このままだと圧縮比が12.5以上になります。チョット高すぎちゃってコマル状態です。シートリングカットを最小限にしたため、本来よりバルブが手前過ぎるようです。が、当時の基準は不明です。


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記念撮影

ヘッドを組み付ける前に部品を並べて記念撮影しました。
ココまでの道のりが長かった〜です。
ヘッド入手、部品修正、徹底的洗浄、サンドブラスト・・・あとやはり様々ないわくがついて回りますが苦労しながら楽しんでマス。
エンジンがカタチになり始めると体の調子が悪くなります・・・。やはり呪われているようです。